Gravit Designer PRO版が登場!!、無料版は機能制限?!

デザイン

Adobe fireworksの開発終了にともなって、代わりになるソフトが期待されていたなかでSketchなどが近年人気になっていますが、macOS版しかないのが少しネックです。

 

そんな中、高機能で無料なベクターデータでデザインできるGravit Designerが海外で人気になっています(国内だと日本語の情報が少ないためか、サッパリな感じですが…)。

 

そして、今回バージョン3.5のリーリースにともないプロ版も登場しました。

その名も「Gravit Designer PRO」。

そのままですね。

 

Gravit Designer PROとは、つまり有料ということ。

Gravit Designer Pro

まあ、ほとんどのソフトが「PRO」とつくと有料の意味なんですけどね。

 

とうとう来ましたかといった感じなのですが。

 

以前から、有料版については開発側からでていた話なんですが、たしかにGoogleなどの巨大企業でもない限り無料であり続けるのは無理だと思います。

 

実のところ会社は「Painter」などをだしている老舗の「Corel Corporation」なんですよね。

 

現在は、一年間のライセンスが通常価格$99(約11200円)が$79(約8900円)で買えるよう準備中?!なようです。

 

最近はやりの「ライセンス」です。

 

ただそうなると、「ライセンス」を購入してまで使うだけの需要があるかは疑問な気がします。

 

価格自体は、競合となる「Sketch」と合わせて来た感じがしますね。

 

記事作成時点では、まだ「Buy Now」をクリックしてもクラウド版になるだけで支払いの処理はできないですね。

 

Gravit Designer PROのURLが「http://offer.designer.io/15daytrial」なので、もしかしたら15日のトライアルになっているのかもしれません。

 

Gravit DesignerはWindows, macOS, Linux, Chrome OS,と現在のおもなOSで使えるのでその分お得な気がします。

 

デスクトップ版もバージョン3.5をインストールしてみましたが、とくにトライアル等の表示はなかったです。

 

デスクトップ版をインストールするときは、前のバージョンをバックアップしておくと何かあった時に戻せるので便利です。macOSでしたら「Applications」フォルダの「Gravit Designer.app」を複製しておくと良いです。
ただ、公式のアナウンスで以下のようにあったので少し気になります。
Gravit Designer 3.4.5以降を使用している場合、このアップデートは自動的にダウンロードされ、次の日にインストールされます。また、今週中もアプリストアから再び利用可能になる予定だ。最後に、私たちのウェブサイトでもダウンロードできます。
なんだか、強制的にアップデートされる感じですね。

無料版はどうなるのか?。

「Gravit Designer PRO」の登場により、今までの無料版はどうなるのかですが。

 

無料版は今まで通り存在することになりますが、お約束の機能制限になります。

 

デスクトップ版、クラウド版の両方が無料版で存在することになります。

 

以下無料版についてです。

  • PDFでのエクスポートの解像度が72dpiのみになります。
  • 使えるカラースペースがRGBのみになります。(ですが現時点ではHSBとCMYKはまだ使えるとようですが今週中にはどうなるかわかりません。)
  • カラースウォッチの再利用ができません。

etc…

 

いろいろと制限がかかるようですね。

まとめ

バージョン3.4.4までなら機能制限はかからないようなので無理にアップデートする必要はないかと思います。

 

macOS版に関しては「App Store」のバージョンがまだ3.4.4なのですが、インストールをしてみてもアプリは「Applications」フォルダに表示されないので、プログラム自体は「App Store」から消えているようです。

おそらくですが、Windows版、Linux版、Chrome OS版のストアのバージョンもまだ旧バージョンのままだとおもいますが、インストールはできないようになっていると思います。

 

もし、バージョン3.4.4までのファイルを持っているのであればインストールすることで、無料でそれまでの機能が使えると思います。

 

実際、公式のブログに投稿しているクリエイターのなかにも旧バージョンで使っている方もいるようなので、ケースバイケースで良いのではないでしょうか。

 

個人的には無料版の機能はそのままで、プロ版で更に機能をプラスする感じが嬉しかったのですが、なかなか世の中甘くはありませんね。

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